レッスンで大切にしていること
浜松こども館、あすなろ幼稚園で大好評のリューコーチ考案の、手のひラケット。10月25日にはいよいよイオン志都呂でお披露目です!
ニーズが増え、これからの活動の広がりも考え、新たに作成しなくては!さらに改良もしていきたいし・・・
ということで、メーカーさんから材料を取り寄せました。
いままでグレーのみだった手のひラケット、これからはカラフルになりますよ!
リューテニのレッスンで大切にしていることがあります。
①3あいさつ(チームメイト、コート、コーチ)
②イメージトレーニング
③基本動作の習得
④クールダウンのストレッチ
⑤セルフチェックカード
⑤のセルフチェックカードですが、毎回レッスン終了後に各自チェックカードトレーから自分のカードを出し、自分で自分の練習を評価する、というものです。書き終わったらボックスに入れ、コーチがオフィスに持ち帰り、コメントを書いてスタンプを押してまたトレーに戻します。コーチと生徒の、コミュニケーションカードのようなものですね。
自分が何を感じたのか、どんなことを学んだのか・・・自分の気持ちを文章に表すって、とっても大切なことだと思います。少し前に「私は、自分のことを客観的に見れるんです!」とおっしゃった方がいらっしゃいましたね^^。自分の内面を、文章で出すことは、この”客観視”をするという基本となると思います。
テニスは、自分のプレーを客観視できることが非常に大切です。いえ、テニスだけではないですね。ビジネスにおいても、学校においても、人間社会では自分の言動や立ち居振る舞いなどは、良好な人間関係を築くためにもとても大切なのではないでしょうか。
いつもチャレンジャーズのクラスでがんばっているSちゃん。今日はとてもレッスンでとてもうれしいことがあったようで、自由欄からはみ出ています^^
生徒たちの気持ちが、態度だけではなく、このような文章からも伝わるって、とてもうれしいもんです。
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