ダンスの師、マイケル

マイケルさんが亡くなったこと、非常に残念です

マイケルジャクソンといえば、感性をゆさぶるダンス

僕は、22歳のときにダンスというものに出会って

今まで「できない」って思っていたものに仕事でやるはめになって、

「どうせやるんなら・・」と思い、ハマりました



身体一つで、どうやって表現するか・・・

ダンスの素晴らしさはここに尽きると思います

ステージで踊っている自分を撮影して、後でチェックして、

「どうすれば、クールに見えるか・・・」

こんなことを突き詰めていくんです



すると、身体のいろいろな筋肉が使えていなかったことに気づきました

それが意識できるようになると、



テニスが上手になりました

楽に生活できるようになりました

もちろん、ダンスが上手になりました



思い出すのは、マイケルのこの曲『2 BAD』

このナンバーのマイケル役を、バハマにいるときにさせてもらいました

もちろん、こんな風には踊れませんが・・・

でも、思い出に残るダンスナンバーの一つです




僕のように、

世界中でたくさんの方が

マイケルのダンスに魅了されたのでしょうね・・・



・・・We love u, Michael!!