幸せの郵便箱7 月3日
「こだわりを手放す3」
ある信念をもつことは、人の成長のためには欠かせません。それをこだわりと呼んでもよいでしょう。
しかし、それはあくまで成長の一過程であって、後世大事にし続ける必要はありません。ある時期が来たら、それまでのこだわりを手放すことを考えてみましょう。
一つの信念によってある程度まで成長した自分の心を、ふたたび自由にしてあげるのです。
新しいものを吸収するためには、何かを捨てなければなりません。こだわりを捨てるかわりに、自分を信じることを覚えていただきたいと思います。
本物研究所出版、船井幸雄さんのコトバです。こだわりって、執着するものでありながら、タイミングをみて手放すもの…
なかなか取り組みがいがありそうです(^^)
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