南三陸町で炊き出し
少し前になりますが、浜松から、遠州ありがとうの会の有志を中心に、宮城県南三陸町に被災者支援の炊き出しに行ってきました。
日曜のリューテニのレッスン後に急いで集合場所へ。車の乗り合いで出発。片道約10時間。
いったい何年復興にかかるのか・・がれきの山の間の道を行きながら、そんなことを思っていました。
朝に到着し、少し仮眠してから炊き出し準備開始。遠州ありがとうの会は飲食店のオーナーやスタッフも多く、非常に頼もしいです。
今回は、これからリューテニのテニス指導にも関わってくれることになった成田さんも参加。彼はなんと、ゴールデンウィークにも友人たちと3日間、がれき撤去のボランティアで来ていました。我々テニスチームも負けていられない!とがんばりました。
炊き出しの現場では、炊き出しのための炊事場や倉庫がすでにあり、思いだけではなく、行動の早い方々に脱帽。うなぎ、あさり汁は400食。うなぎは遠州ありがとうの会の自腹。米はかくじゅうさんの提供。でも、あっという間になくなってしまいました。
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次回は7月を予定しています。
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