プロモーターにとってのエネルギー源、それは、なんといっても周りから自分に向けられた『関心』です。ステージに立ち、スポットライトが当てられると・・・
フォー!! な感じ(だと思います^^;)
古いか・・・
とにかく、褒められれば褒められただけ木に登ってしまうようです。褒められたときコントローラーのように「この人は何を企んでいるのだろう?」と深読みすることはあまりないようです。
プロモータータイプの人自身、「プロモーターを動機付けるには、毎日何か一つでいいから、感嘆符をつけて褒めることですね。理由なんてなくても、とにかく投資をするように褒めておく。すごい!天才!最高!君しかいない!全部君に任せた!頼りにしているよ!そんな言葉を普段かけられれば、モチベーションは下がりません」とのこと。
とにかく褒めましょう(笑)
しかし、反対に否定されることに弱いようです。
ステージに立った一流役者は、その役柄を演じきることができます。演じる、ということはイメージをしっかりと持つことができるということです。理想化された自己イメージをしっかりと持っている人なので、自分で「こりゃいけるぞ!」と思ったアイデアを否定なんかされると、それをバネに反発されるというより、内向化して行動が停滞してしまうようです。
プロモーターの相手にアドバイスをする際には、相手のやり方の中に、どこか一つだけでも本人が大切にしている特徴を見つけて、「それをさらに生かすにはこうしたらいいんじゃない?」と提案していくことが大切です。
プロモーターとのコミュニケーションのコツ!
・とにかく褒める!
・その人に関心を持っていることをアピールする
・スポットライトを当ててあげる(得意分野で活躍の場を与える)
・アイデアを尊重する
プロモーターは別名”アイデアマン”とも呼ばれます。僕自身、酒類メーカーの営業をしていた頃、韓国人の上司に「あなたはサポータータイプだと言っていたけど、実はアイデアマンなんですね。」と言われていました。いや、それはその業界の右も左も分からない自分が出した意見が、あまりにも奇抜だっただけで・・・(笑)
プロモーター傾向が特に強くない人でも、基本的に人はアイデアを尊重されることに気分のよさを感じると思います。アイデアというのは、その人の閃きから出たもので、極端ですが『その人自身』であるからです。
アイデアやその人の長所を褒め、伸ばすというのは、やはり基本ですね!
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