2013.3.1 価値観
リューテニスアカデミーにお母様、お嬢様お二人に通っていただいている方から、お手紙をいただきました。
「まさか私がテニスをするようになるとは想像していなかった。」
「テニスに出会って生活が大きく変わり、充実している。」
スポーツの語源は、生活と切り離すもの、つまり、気晴らし。その後、16世紀以降、競技や教育という見方と、気晴らしや娯楽という見方、2つの観点で発展してきました。
人それぞれに、価値観は異なります。
この方は、テニスを知っていました。そして、リューテニスアカデミーではじめたことで、その価値に気付かれたのです。
私たちは、お客様に価値を提供し、お客様はそれに見合った対価を下さいます。
いかに価値を高められるかは、とにかく、常に考えるしかないでしょう。
当たり前と思われていることを、本当にそうなのか?と疑ったり、気づいた事を行動に移しながら考えたり。
忘れてはいけません。我々はこのような感謝されることを、5年先も、10年先も、20年先も続けることが大切なのではないでしょうか。
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