つらいときに、読んでもらいたい小話です
いつも見に来ていただき、ありがとうございます。
今日は雨のため、レッスンが中止となりましたので、レッスン日誌はお休みです!
でも、せっかく訪れていただいた方だけのために、面白い話を聞いたので教えますね。
あなたは会社員です。とても一生懸命にがんばっているんですが・・・どうも上司がいつもつらく当たってきます。いつも事あるごとに、「バカヤロー!」と言われています。あんまり良い気分ではないですよね。。
しかし、もしも「バカヤロー!」と、あなたが言われるたびに3万円くれる会社だとしたら、いかがですか?3回で9万円、10回言われれば、なんと30万円!実にすばらしい会社やないですか!?
いや・・そんな会社なんて、あるわけないんですが^^・・・この話の伝えたいことはこういうことです。
何が起こったのか、ではなく、起こったことに対して自分がどう思うかが、幸せか不幸せを分けるポイント
他人から、嫌なことを言われた
不慮の事故が起こった
愛している人に不幸があった
一生懸命がんばったのに、結果がついてこなかった
身体にコンプレックスがある
周りはみんなできることが、自分だけどうしてもできない
テニスで、大切なポイントを自分のミスで落としてしまった
・・・・
このようなこと、よくある、または、あったことがあると思います。そして、前向きに捉えようと努力しても、そういうときって、悲しいかな、なかなかできないんですよね・・・。
実際に、「バカヤロー!」1回で3万円くれる会社はないと思いますが、自分はこんないやな気分にさせる人にはならないようにしよう、と思えるだけで実は幸せなんですよね。
前向きに捉えるのはなかなか難しいものですが、この『バカヤローで3万円』の話でも思い出して、明るく歩いていきましょう!!
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