初動負荷理論とテニス~その⑤まとめ
以上、4回にわたって私リューコーチがコーチングに生かしている初動負荷理論を紹介しました。
初動負荷理論・・・運動学に興味をお持ちの方なら、イチロー選手がこれの実践者ということはご存知かと思います。
元々ある筋肉のしなやかな伸縮能力をフルに生かすことが、怪我の予防にも役立っているのです。
筋肉は伸ばされすぎると、長い間伸ばされ続けたゴムのごとく、収縮がうまくできなくなってしまいます。だから、
柔軟性があるといっても、しなやかさがなければ躍動感ある運動はできないのです。
筋肉自体を大きくすることも大切かもしれませんが、どちらかというとテニスには
筋肉を働かす神経系の発達が重要な要素になっている気がします。。。
おしまい。
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