インパクトについて

RYU

2007年02月22日 13:53

ストリングとボールのコンタクト時間は0.003~0.005秒。


どんなにがんばっても、インパクトでボールに影響を与えようとすることはできないのです。







その短い時間では、頭(大脳新皮質)を使える時間は残念ながらありません。


・・・ということは、インパクト以前の準備が大切とわかります。


打つ瞬間にベストな状況を作る、と言い換えることもできますね。


1 身体のバランスを保たれている

2 ラケットを持つ手は重心よりも前

3 ボールがスウィートスポットに当たる

4 インパクトの瞬間は手首が固定されていること

5 正しい握り

6 最適なボールとの距離



***************************************************

ところで、メジャーの松井選手はどんなプレーでの記録より、連続試合出場にこだわっています。


そうするためには、試合でがんばることよりも、日々のケアや練習が大切だと思います。


試合に出続ける、ということは熾烈なレギュラー争いの中でも常にナインの中に入っていなければならないわけです。


1年間、学校を休まず皆勤賞をもらう、とはちょっと違いますね。。




ボールを打つときに一生懸命でない人はいないと思います。


差は、その前からついているんですよ・・・



ブログランキングでがんばっています!ご協力をお願いします^^

一緒に上を目指していきましょう☆
リューテニスアカデミー地図はこちら

関連記事