今日はレッスンと平行して、リューテニイベントで『ジュニアアスリート栄養勉強会』をレストラン・ニューヨークシティさんで行いました!
勉強会の講師は高部さん、浜松こども館にて料理教室を担当することもある管理栄養士さんです。様々なセミナーなどに出席したりと、「どうすれば身体に取り入れるものの大切さを伝えられるだろう・・」と熱心に考えている方です。これまでも、リューテニのイベントにはいろいろな形でサポートしてもらっていますので、リューテニキッズたちや親御さんにもおなじみです^^。
今日は参加者は10名ほどと、それほど多くではなかったのですが、居酒屋さんの社長や料理長も出席いただき、夜中や朝方までの仕事で、食生活に不安があるなど、食の大切さを、それぞれの立場で学ばれたようです。そして、レッスンで立会いできなかった私の元にも、「とても良かった!がんばってこどものために料理をつくろうと思いました!」といううれしいお言葉をいただきました。
『食』とは、良い人と書きます。栄養はまさに、人を作ります。テニスの指導というのは、幸運にも健康に恵まれた人だけが受けられるものですから、世の中が仮に不健康な人ばかりになっちゃうと、商売あがったりになるのです(極端ですが^^;)。
なので、テニスの指導を受けて、成果を出せる基盤をつくるための、『食』についてのノウハウを提供したかったのです。・・・半分冗談です^^。
バランスやタイミングの良い『食』と、物事の『捉え方や考え方』。この二つが生活の基盤にあれば、何をやってもうまくいくし、一生幸せに過ごせると思います。本当にそれだけだと思います。
この企画に賛同してくれた栄養士の高部さん、日曜にも関わらず貸切としてくれたレストラン・ニューヨークシティの笠島社長、そして趣旨に賛同し、参加してくれた皆様、本当にありがとうございました!!