本はテニスの指導書

今日はレンタルCDを返却したついでに、7冊本を買いました。

勝負脳の鍛え方/林成之
七田式「魂の教育」/七田眞
考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術/久米信行
アツイコトバ/杉村太郎
一流の思考法~WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方~/森本貴義
がんばっているのに報われない人のための「認められる!」技術/久米信行
斎藤一人 幸せの名言集/斎藤一人


勝負脳の鍛え方/林成之

林さんの本は初めてです。脳の仕組みって、結構面白いんですよ!勉強も、テニスも、仕事も、生活も、すべては脳を使って行われますから、子どもを指導する立場として非常に興味があります。僕が「テニスの指導って、面白いかも!?」と思った原点も、大脳生理学でした。


七田式「魂の教育」/七田眞

七田チャイルドアカデミー、右脳教育の元祖ですね。ここを主宰する七田さんの著書です。七田さんには5年ほど前の船井幸雄さんの船井オープンワールドで公演を拝聴しました。これも発端は脳への興味です。テニスを教える、ということではなく、いかに脳の仕組みを知り、いかに効率よく良い指導ができるかは、右脳がキーポイントと思っています。


考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術/久米信行
がんばっているのに報われない人のための「認められる!」技術/久米信行

久米さんは久米繊維工業㈱、Tシャツメーカーの3代目です。僕は公演やセミナーに参加することが好きなんですが、最近はなかなか行くことができません・・・そんな中で昨年拝聴する機会のあった公演、それがこの久米さんの公演でした。いかに自分や自分の売るブランドの価値を高めるか、そしてその商品を購入いただいた方に価値を感じてもらえるかを、公演で聞いたと記憶しています。プレゼン技術もとても勉強になりました。


アツイコトバ/杉村太郎

僕は2004年~2005年まで、英語教師となるべく、某大学の通信教育部に入り、レポートの提出と科目習得試験に勤しみました。その時、「英語教師になるんなら、アピールできるものがほしい」と思い、TOEICと英検を受けました。TOEICは『3回の受験で、950をとる!!』、英検は『準一級合格』と目標を立てました。TOEICの最初の受験は(たしか)750、それを、2ヶ月後に900にあげました。準一級は合格しました。塾などには通っていません。その時に頼りにしたのが、杉村さんの本でした。


一流の思考法~WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方~/森本貴義

イチロー選手も推薦するこの本。子どもたちを指導していて思うのは、いかに自分の筋肉などの身体の組織に興味を持つかが、自分のパフォーマンスをアップさせるのに大切か、ということです。『自分の肉体は、自分が今世に借りているもの』と僕は思っています。自分の身体に興味を持ち、自分の身体があること、動くことに感謝した人が、身体をコントロールし、しいてはボールをコントロールし、プレーをコントロールできるのだ、という考えです。『脳』と『筋肉』って、すんごくおもしろいんですよ^^


斎藤一人 幸せの名言集/斎藤一人

最後の一冊、僕の大好きな斎藤一人さんの本です。僕は実は斎藤一人さんの弟子です。。。とはいっても、あるCDを100回聞くとみんなお弟子さんになれるんですが^^; 『100回聞きCD』というのがシリーズ15くらいあって、1ずつ100回以上聞いたら次のCDをいただく、というものなんですが、これによって本当に成長させられているんですね。比べることはできませんが、大学に何回か行ったくらいのことは学んだかも・・・。僕のテニス指導にも大きな影響を与えています。テニスというのは、人間の活動の一つに過ぎません。たとえプロ選手であっても変わりません。ですから、指導する際に気遣うのはテニスにしか当てはまらないことではないか、ということです。いくら厳しいことを言っても、なにかあった時に子どもたちは思い出してくれるだろう・・・そう思っています。





さあ、あとは読むだけだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!がんんばるぞ


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