事務所が移転し、新事務所もようやく片付きました。
やっと、スタートラインに立った気持ちです。年明けからロケットスタートできるようにしたいと思います。
人材教育コンサルティングの
アチーブメント株式会社の青木仁志さんが
ブログにこう書かれていました。
私たちは必ず人生の幕を閉じる死の瞬間を迎えることになる。これは事実である。
その時に自分が「最良最善の人生を生きた」と言い切れる人生を戦略的に生きなくてはならない。
私は自分の人生を5段階に分けて、
17~27歳を学習の段階、
28~35歳を指導力開発の段階、
36~45歳を挑戦の段階、
46~60歳を富の形成の段階、
61歳以降を社会還元の段階と名づけて、
段階を追った実現をしてきたが、この通りに人生は右肩上がりに推移してきている。
人生とは、”生まれてから死ぬまでの時間の総和”だが、この人生を偶然の法則に任せて、無計画にその日暮らしの生き方をすることもできるが、きちんと自分の老いを計算に入れて、還暦までにどのような財を築くか、自分のポジションをどのレベルまで持っていくかということを考えながら、戦略的に生きることは誰にでも出来ることである。私たちは必ず人生の幕を閉じる死の瞬間を迎えることになる。これは事実である。
その時に自分が「最良最善の人生を生きた」と言い切れる人生を戦略的に生きなくてはならない。
自分の社会的な役割・・・それを考えると、このように人生に区切りをつけて、自分の中で”肩書き”を踏まえることで、選択を求められた際に指標になってくれるかもしれない。そう思い、僕も青木さんのように5段階を作ってみました。
17~33歳を学習の段階
34~40歳を指導力開発の段階
41~50歳を挑戦の段階
51~60歳を富の形成の段階
61歳以降を社会還元の段階
これまでは国内外で様々な方と出会い、帰国し、いろいろ考えながらその時その時に最善と思える道を歩いていました。ですので、学習の段階だったように思います。
しかしこれからはこれまで学んできたこと、築いてきたものをいかに発信するかが大切な気がしています。そのため、人財の育成、商業モデルの構築、様々な問題をかかえる社会への貢献を通し、会社を発展させる。このことが見えてきたような気がします。指導力を身につけ、これから歩いていきたいと思う。
綺麗ごとではなく、社会全体を見渡せるマクロの視点が、これからの経営には大切だと感じます。あと5年、不況が続くとすれば、その5年間はよりよい時代に移るための助走期間。きっと5年後には、『なってみると当たり前』の世の中に近づいていると思います。そこからは40代、自分にとっての挑戦の期間に入ります。
こう捉えると、これからの人生、楽しい道を歩ける気がします。