月～火と東京に出張、今は帰りの新幹線です
今回もまた、いろいろな方々と出会い、新しい場所にうかがったりと、非常に有益な出張となりました。今日は日本テニス事業協会の総会に参加。全国からたくさんのテニス事業者や関係者が集まる会です。先月から会員となり、今回はじめての総会で緊張しましたが、知り合いの方にもいろいろな方をご紹介いただき、懇親会ではおかげさまで、食べる暇がありませんでした。
幾多のマンモス校を作られてきたVIPTOPの中嶋さん、北海道テニス界の第一人者の蒲生さん、セミナーや本の執筆で大忙しの緑が丘テニスガーデンの中山さん、エブリィテニスのアニマルボールを作っていただいているテニスサポートセンターの鐘江さん、関東・関西に何店舗ものインドアスクールを経営されているノアの大西さん、驚くほど広い視点で捉えていつもアドバイスをしていただいている事業協会の加藤さん、メガロステニス全店の統括桑原さん、インドアテニス第一人者の一人であるホリバインターナショナルの小野さん、カーディオテニスのベース上用賀テニスクラブの飯田さん、横山さん、４年前にリューテニスアカデミーを設立する前に勉強に伺ったJITCの栗山さんや大阪の江坂テニスセンターの武田さんや武蔵野ローンの内藤さん、日本中のテニス経営者とつながりを持つBCセンター五十嵐さん、静岡の老舗テニスクラブである千代テニスクラブの千代さん、理にかなった指導法で有名なテニスクリエイションの松原さん、ショートテニスの普及・発展の第一人者である正木企画の正木さん、レック興発の藁科さん・・・（すいません、リンクではないです・・）
テニスのジュニア指導には、もちろんコーチという現場で指導をする立場の方の影響力が非常に大きい。でも、そのコーチが指導にあたり、続けていけるのは、やはり事業という母体があるからです。事業がしっかりとしていなければ指導を続けることができない、そうすると、子どもたちの指導を続けられず、選手を育てることだって、できないのです。
しかも、今の時代はその母体ですら、揺らぐ時代。大企業であっても、です。
その事業体を作り、拡大し、維持していくことは、簡単なことではないと思います。これまでも、また今日新たに知り合えた方々から、勉強させていただきながら、自分やスポーツフォーオールができることをして、テニスの普及に努めていきたいと思いました。
そして、普段のテニス指導の現場だけでは決して知ることができない新しい情報、業界の流れなど、実際の指導現場に取り入れていくこと。これも、私の大切な役割だと思っています。
留守中でも、テニスをがんばる子どもたち、そんな生徒を指導してくれるスタッフに感謝しながら、また明日からがんばろう！
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