朝7時~9時はゲーム練習会。これは強化コース(プレーヤーズ)とスクールコース(一般ジュニア)でだいたいのルールを知っている子が参加できる、練習試合です。費用はコート代のみ!
プレーヤーズにとっては見本という立場でゲームをやることもあり、普段の練習とは違う環境でゲームができ、スクールコースの子には上手な人を見たり、一緒にゲームができるチャンスです。
今日はプレーヤーズ2人とスクールコース6人が来ました。コーチが着いたときにはみんなウォームアップで走っており、やる気を感じました^^いいことだ!
今回はコート3~4面を使って全員1セットマッチ!ほとんどのスクールコースの子にとっては初めてでした。時間はかかりましたが、段々とボールも続くようになってきて、ゲームの中で成長しているのを感じました。とてもいいことだー!
やはりスクールコースの子にとってはプレーヤーズは上手で「こんなボールが打ちたい!」と憧れられる存在になります。最後にプレーヤーズの2人、NくんTくんがゲームをしましたが、スクールコースの子たちは進んでボールボーイをやってくれました。
さあ、追いつき、追い越そう!
9時~12時は引き続きプレーヤーズの練習でした。今日は東海中日や名古屋グリーン月例など、試合に出ている選手もいて4人だけ。
最初はダブルスならぬツインズ(リューコーチ考案のゲーム)1セット。チーム戦ですが内容はシングルスというこのゲームでは、パートナーの協力がポイントです。6-4でTくんRくんの勝ちー!実際に戦っていないパートナーは客観的にプレーを見ながらアドバイスを送りますが、プレーヤーになかなかアドバイスが伝わらないようです。まるで、思うように体が動かなかったり、思うようにポイントを取れない自分を見ているようですね?それが分かれば立派ですよ^^
その後、3ポイント連取で1ゲームを取れるという、3consecutive points matchを行いました。さあ、自分を違う視点で見て試合ができたかな?
その後、ある大切なステップ(トロッティングと言うものです)でジャンプロープをやらせましたが、これがみんなできなーい!ということで30分ほど特訓です。リズム感や筋肉の動かし方などが必要なステップですが、『見たものをコピーする』ということに慣れていない子たちは見本を見て自分の足を見てコピーしようと思ってもなかなかうまくいきません。1週間の宿題にしました。
オンコート練習はリターンとネットプレー。反応+ボールへの集中が必要なドリルです。
その後はキャラバン・リューテニに乗り込み、5分のところにある砂丘へ。ビーチトレーニングです。みんな裸足です。
ランニング、ラケットスロー、ショットガンタッチを。砂浜だからこそできるトレーニングです。砂まみれになって、練習終了ー!
お疲れさん!
へえ、3ポイント連取で1ゲームというのはどういう効果がきたいできるんですか?
>toshiさん
それはやってみるとわかりますよ^^
うΣ(-_-ノ)
早速やってみます。
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