英語でテニスを教える、ということ その1

英語でテニスを教える、ということ その1

リューてに。こと、リューテニスアカデミーでは今、英語でテニスを教えるレッスンを夏限定で行っています。

英語でテニスをやることに対していろんなご意見があります。たとえば・・・


「英語を教えたいのか、テニスを教えたいのかが中途半端」

「テニスを学ぶのに、英語であることが障害になるのでは?」

「日本人なんだから、日本語でやれば?」

などなど・・


しかし、海外で日本人を含む多国籍の生徒を同時に教えていた経験を持つ僕にとって、


日本語ではない言語で教えること、


それもテニスの発祥地のコトバである英語を使うという点。
↑フランスのジュ・ド・ポームがはじまり、という説もありますが

日本語でのレクチャーでは得られないものがある
と断言できます。


英語でテニスを教える、ということ その1
なんでわざわざ海外にテニス留学するのでしょう?


日本よりも海外のほうがテニスの指導力が高いから?


違うものを得られると思いますが、僕はそれほど指導力の差はないと思います。


テニス留学をして、強くなって帰ってくるのは、違う環境に身をおいていたから、ではないでしょうか?


違う環境に身をおくと、人はその環境に適応しようと考えます。その違う環境で、テニスと向き合うから、テニスを違う感覚で捉えることができます。また、外国人など、違う環境でテニスをしてきた人をみることでも、違う感覚でテニスを捉えることができるのです。


うわー、綺麗だー!と感動の中で撮った写真を、後から見てどうでしょう?それほどの感動がありますか?
同じCDを何度も聞いているのに、あれ?こんな歌詞、あったかな?と思ったことはないですか?


同じものを見たり、聞いたり、教わったりしても、昨日と今日では違う風に捉えるかもしれないのです。同じ、テニスを教わる、ということでも、コーチによって全然違うんですよ。特に、まだ右脳と左脳が繋がっている、敏感な子どもたちはすぐにわかります。

英語でテニスを教える、ということ その1
テニスコーチである限り、生徒や契約選手のパフォーマンスを高めることが至上命令です。そしてテニスの上達には違う環境下でテニスに触れさせることがとても有効で、大切なのです。

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