英語でテニスを教える、ということ その2

英語でテニスを教える、ということ その2

発声、発音の特徴

たとえば、教えている選手に言葉掛けをします・・

「もっと肩をターンさせて!」
「ボールをよく見て!」

これが英語でなら、
shoulder turn!
watch the ball!

で済みます。日本語って、母音中心のコトバで、一つ一つの発音が長い。それが英語って、子音が多く、発音が短いんです。

え?英語を覚えなきゃならないって?
テニスが好きで上手になりたいなら、覚えれるはずですよ(笑)

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それに、母音中心ということは自然の音に同調し、負けてしまうことがあるんです。


なぜ日本人が虫の音を雑音と感じず、風流だと思うのか(欧米人にとっては雑音に聞こえるようです)・・それは、自然の音に近い日本語を普段から耳にしているからです。


実際にコート脇で聞いてみるとわかりますよ!



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