じつは・・・昨日の夜は
寝ていません。
リューてに。事務所で
を迎えました。
何をしていたかと言うと、
9月からのクラス表を作っていたのです。
どうすればより多くの浜松の人がテニス好きになってくれるか・・・
どうすれば僕をコーチとして求めているプレーヤーに良い指導ができるか・・・
どうすれば施設を持たないリューてに。がとても大切な現アカデミー生を満足させられるか・・
それに、
どうすればスクールを存続させて行く事ができるか・・・
当たり前のことですが、スクールの存続がなければ何をやっても意味はありません。でも、経営者として新米もいいとこの自分は、正直不安です。
経営者としての自分と
リューコーチとしての自分。
この使い分けが大切だと感じます。
でも結局は経営とは、ヒトを知ること。
他人にモノを売るわけですから・・・
そしてテニスの指導も、やはりヒトを知ること。
相手に合わせた指導をしないと効果がないのですから・・・
同じなんですが、そう簡単ではないようです。
ま、だからこそ、人生は面白い!
そうおもわな、あきまへんな!(松下幸之助氏のマネ)
さて、前置きが長くなりましたが、今朝、寝ていないのにもかかわらず、車を走らせ花川のテニスコートの遠州小学生中学生大会を見に行って来ました。
数回マンツーマンで教えた子が「見に来てほしい」と言ってくれたのです。これがうれしかった、というのもありますが、実は数年前に少しだけ指導をする機会のあった子達が何人かエントリーしていたのです。
そのうちの一人の子が特に印象に残っていました。当時はまだ試合に出始めたばかりでしたが、今ではなんとシード選手です。すばらしい環境と、すばらしい指導やご家族に恵まれた、というのもあるでしょうが、彼のテニス向きの性格は、僕が指導していたときから感じていました。
残念ながら仕事の都合で彼らの試合を観る事はかないませんでしたが、僕のことを覚えていてくれて、会場で見つけてくれたことが、”うれしかった!”のです。
これからは、自分が彼ら未来の人財たちによい環境を作って行かないといけないと思いました。
さて、明日も”英語でテニス!”
はよ寝なあきまへんな!
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リューテニスアカデミー
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