言語によって、使われる音域、つまり周波領域は違うのです。知ってました!?
いくつかを挙げてみましょう。
英語(イギリス英語)・・・・2000~12000
米語(アメリカ英語)・・・・1000~4000
フランス語・・・・・・・・・125~500
ドイツ語・・・・・・・・・・125~3000
イタリア語・・・・・・・・・2000~4000
スペイン語・・・・・・・・・125~500
ロシア語・・・・・・・・・・125~12000 (単位:ヘルツ)
では、日本語はどうでしょうか?どの言語に近いでしょうか?

どれだろ~~?
日本語・・・・・・・・・・・・
125~1500
比較すると低周波であるフラ語、スペ語なんかが近いと言えそうですね。なんと、英語とイタ語はかすりもしません!
マンマミーア!
・・確かにイギリス人の話す英語は聴き取れん・・・。
割と馴染みのある米語ですら、日本人には聞きにくい音程を含んでいるのです。ということは
、「日本人は英語学習には不向きな人種なんだ。聴き取れないんじゃしょーがないよー」なんて人がいるかもしれませんね~。
でも実は、
生まれたばかりの人間の耳は、なんと20~20000ヘルツ位までは聴き取れるのだそうです!それが、次第にあまり聴かない周波数の音は聞き取りにくくなっていくとのこと・・・。
小さい頃に外国語に慣れ親しむアドバンテージはあるようですね。
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