まんなかの点を15秒間見つめて目をとじましょう。
さあ、何がまぶたの裏に見えるでしょう?
動体視力ソフト
その名も
武者視行!!
アマゾンで購入。¥4,000なり。
http://afin-sports.com
これいいよ~。
テニスを上達したいと思うとき、みんな『出力系』つまり、パワーボールを打つこと、速く動くこと、点をとるために考えること、などばかりがんばりますが、
『入力系』はいかがでしょう?
ボールを見る、打つときに手で感じる、ボールを打つのを聞く、はねるのを聞く、風を感じるなど・・
出力あっての入力
入力あっての出力
たくさん水を飲んだらおしっこが出た。
おしっこが出たから、水が必要になった。
・・・おんなじですね。
良い結果がほしければ、
良い情報を入れなければならないのです。
『入力』も『出力』も
どちらも、ハイパフォーマンスのためには大切ですよ!
***お知らせ**********************************
11月からはじまるリューテニスアカデミー”プレーヤーズコース”では、テニスの練習だけではなく、当たり前ですがフィジカルトレーニング、心理的スキルのトレーニングを行います。その中でも、この『入力系』のうち、ビジョントレーニング(視覚トレーニング)を定期的に行います。
目からの情報の取り入れ方、それに伴う情報処理と結果として起こる行動。この仕組みを理解し、鍛えることはテニスのレベルアップだけではなく、速読のチカラ、事故を未然に防ぐ反射能力、視力低下を防ぐ、記憶力の向上など、たくさんの利点があります。
イチロー選手が、小さい頃から速いものを目で捉えようといろいろなことを行っていたことはご存知でしょう。
しかしこのようなトレーニングは、
各自に任せたり、よっぽど将来を有望視されている選手やチームでないと行わないのではないでしょうか?
あくまでも補強トレーニングの一つですが、この”ビジョントレーニング”はとても大切なものとしてプレーヤーズコースでは行っていきます。
☆プレーヤーズコースの詳細は近日中にホームページにてアップします。
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