レスポンス(response) というと、対応とか返答、応対という意味
これが派生し、レスポンシビリティ(responsibility)となると、責任とか義務となります。
responseに、能力(=できる力) という意味の-bility(ability)がつくと、対応+できる→責任を負える力となります。
次に、correspond(コレスポンド)となると、一致するとなり、sponsor(スポンサー)となると、保証人や広告主となります。
cor-という接頭辞は調べてみるとcom-と同じで「共に」「全く」という意味。-sorという接尾辞は「する人」という意味。
さて、これらに共通してついているpondやsponsは「約束する」という意味です。
相手に約束する=対応する→response
相手に約束できる=責任→responsibility
相手と約束する=一致する→correspond
約束してくれる人=保証人→sponsor
ここから、相手としっかり認識を一致させる(correspond)ことができればちゃんと対応できて(response)、責任のある仕事を任されるようになる(responsibility)。すると、保証人(sponsor)がついてくる。
語源から学ぶと、英語も、日本語も、楽しいですね!
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