トップ
›
スポーツ
|
浜松市
|
新規登録
|
ログイン
はまぞう検索⇒
Ryu's Point of View
Thank you for your viewing my blog.
ビジネスコーチング
2007/03/02
Diary
ビジネスコーチング
この言葉、使われるようになってもう大分経ちますね。
コーチ(coach)っていう意味はもともと、
馬車の人を乗せるところ
のことを言います。
そこにはどこに行く、という意志はなく、乗る人が目的地を決めてそれに従って出発するのです。
何かを教えるのがコーチ、っていうと、もともとの意味からするとちょっと違うことになります。
僕はテニスコーチと呼ばれます。
一般の健康志向のテニススクールのコーチは、意味的にはインストラクターとなります。
テニスのコーチとなると、これは競技者を相手に選手のハイパフォーマンスを引き出し、ピーク(最絶頂期)でどこまでを目指すかという目的を選手とその関係者と共有し、目的を達成するべく適した環境を用意するのが、本当のテニスコーチなのです。
さて、ビジネスコーチングの考えって、もともとどんな人が原点と言われているかご存知でしょうか?
いくつかのビジネスコーチングの書籍では、もう30年も前にベストセラーの著書『インナーゲーム』を書いたティモシー・ガルウェイさんが原点だそうです。
↑こちらが元祖インナーゲーム。とってもわかりやすい内容でした!でも、すでに廃盤です。。
↑その続編ともいえるインナーテニス。
↑そしてこちらが『新インナーゲーム』。僕は元祖のほうがわかりやすくてよかったなあ・・
彼の仕事は当時はテニスコーチ。
でその後はコカコーラやAT&T社の人材育成で独自のコーチング理論を持って、企業を成功に導いているのです。
僕がこの『インナーゲーム』に出会った11年前にはまだビジネスコーチングという言葉や、そのコーチングをビジネスにする企業も大変少なかったと思います。
当時、レッスンしながら、コーチングのすばらしさを知っていながらも、「教えないって、難しい・・」とずっと思ってきました。
いまだに難しいのですが・・。
大企業ではすでにその効果を実証し、市民権を得ているビジネスコーチング。
その原点がテニスコートにあったことと、一人者がテニスコーチだったことを誇りに思いながら、コートに立っていたいと思います。
ブログランキングでがんばっています!ご協力をお願いします^^
一緒に上を目指していきましょう☆
リューテニスアカデミー
地図はこちら
Tweet
同じカテゴリー(
Diary
)の記事
フランス旅日記⑧ ジュドポーム
(2015-05-17 13:06)
フランス旅日記⑦ Roland Garrosのテニスミュージアム
(2015-05-14 18:04)
フランス旅日記⑥ 子育てについて
(2015-05-12 21:09)
フランス旅日記⑤ 休むときには休む
(2015-05-12 13:51)
フランス旅日記④ 公共でのふるまいがクール
(2015-05-09 18:49)
フランス旅日記③ 意外と塩分薄い⁉︎
(2015-05-08 19:44)
Posted by RYU
この記事へのコメント
懐かしい本。初心者の時にコーチが読め!とわたして下さった本です。ryuコーチも読んでたんですね?
Posted by さつき at 2007年03月02日 07:47
さつきさん
さつきさんも読んでいらっしゃったんですね!
セルフ1とセルフ2・・・でしたね^^
大学生のときに出合った本です。
僕のコーチングの原点ですよ!!
Posted by
リューコーチ
at 2007年03月02日 10:34
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
確認せずに書込
前の記事
次の記事
写真一覧をみる
ビジネスコーチング
コメント(
2
)