7月11日(水)のレッスン日誌

ようやく!夏休みのスクールのスケジュールが発表できそうです!!いやあ、ここまで大変でした^^;

それというのも、スクール内でのスケジューリングだけではなく、練習試合、ツアーイベント、他校との合同練習、座禅の日程決め(!)など、他との打ち合わせが必要なことが多く、なかなか決定できなかったのです。コーチ一人だと、「じゃあ、これはスタッフにまかせて・・」などとできない点は厳しいですね。。でも、思ったとおりに物事が決定できる点を考えると、最高の夏のスケジュールができましたよ。

あともう少しで法人化の手続きが完了しそうだし、これからは現場だけに留まらず、エネルギッシュにやっていきますよ!応援、よろしく!!


さて、今日のスクールコースはU10でした。8人の参加。コーチが入る前からみんな、コートで遊んだり、ボールを打ったりしています。賑やかで仲良くて、良いと思います。学校以外の交流って、大切です。

歳の数ランニング~ジャグリング~ボールキャッチゲーム~ショットドリルで一旦休憩します。レベルは差もありますが、自分の実力よりも少し上のことをするように伝えれば、意識的に取り組んでいました。もちろん、良いショットにはみんなから「ナイスショット!」が飛びます。

そのあと、『コートでラリー』組と『秘密のトレーニングルーム』組に分かれての練習です。・・・秘密のトレーニングルーム・・・いったいどんなことをするのか?質問のコメントがあればお答えしようと思っているのですが、無いようなので、何があるかだけ書くことにします。それはズバリ、大きなカ○ミです。これを前にして、一心不乱でビリーズブートキャンプをするのです。ウソです。ご希望があれば、今度教えます・笑。

それから、ボールの跳ね方や、バウンド地点との距離の置き方について話をしてから、ボールだしドリル、そのあと、ランニングショットからのコーチとのボレーストロークを行いました。

最後はサーブの練習。リューテニのスクールコースでは毎回レッスンのあと、各自『チェックカード』なるものに記入させます。その中には「ボールをラケットで真ん中で打てましたか?」という項目がありますが、その点について話をし、サーブを打たせました。

・・・と、そこにプレーヤーズのSちゃん登場!中1の女の子ですが、とてもよいサーブを打つので見本を見せてもらうことにしました。みんな目を見開いて見ていました^^。最後に、どうやったら速いサーブを打てるか?という質問に「コーチの話をちゃんと聞くことだよ」と。・・むぅ、こやつ、社交辞令を覚えたな・笑。いやいや冗談、ありがとう。そして「ボールをよく見ることだよ。」と言ってくれました。

コーチが言うのではなく、みんなと歳の近い、テニスの上手な子から言われるのは違います。そのあとの練習では、みんな『ボールを見』てがんばっていましたよ。



さて、プレーヤーズはそのSちゃん一人。今日はインドアで行いました。

まずはカ○ミのあるトレーニングルームで30分間トレーニングです。30分間コーチについてこれるようになったらすごいです。が、まだまだのようです。

そのあと、ボールだしドリル、ボレーストロークと続きました。彼女はとても良いボールを打ちます。でも、打球以外のところで、隙があるのです。その点について指導しました。

最後はトレーニング。肩周りの柔軟性を高めるメニューを行いました。


終了!


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