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Ryu's Point of View
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7月17日(火)のレッスン日誌
2007/07/18
Diary
行って来ました、大阪!実に久しぶりでした。。
その模様はまた後日・・・たぶん・・・
さて、今日のレッスン日誌です。今日はU10とU15。
U10は6人でした。今日はまず『挨拶は先手を打とう!』の話からしました。夢をかなえたい人は、自分から挨拶しようね!と。。
歳の数ランニング~ボール突き~ボールキャッチゲーム。ボールキャッチは今日は少し長めに行いました。ボールを打つ基本は、ボールキャッチです。キャッチ+投げる=打つ、というのが私の考えです。
今日は手出しでボールをたくさん打ちました。同じように、同じところに出されるボールに対して、どんなふうに体を使い、打っていくのかに注目。Mちゃんはまだコーチと1対1だったころにやったことを覚えていて、さすがに動きを知っています。それを見て、他の子も「なるほど!」と気づいて学んでいきます。
今日はお互いを「高め合おう」というようなことをいいました。コーチが子どもに気づいた点を言うのと、子ども同士で言うのとは違います。まず、言うためには気づかなければならない。そして、言うためには勇気も必要なのです。
コーチや先生からの言葉でしか学べない子は育てません。相互関係(interactive)から学ぶことは、特に日本の子達には大切だと感じます。教え、教わる。高め、高められる。それは、コーチには出来ないことです。
コーチの言ったことがわかる子は教え、上手にそのドリルができる子は見本を見せ、盛り上げるのが得意な子は盛り上げる。そういう役割を持つことって、いくらスクールとか、塾とかといっても、やっぱり子どもには必要なんです。
慣れていない子には難しいものです。が、子どものすばらしい点は柔軟性富んでいることです!Sちゃんも勇気を持ってTくんにアドバイスをしていました。それがテニスの試合で、相手を見て(弱点はどこか、どんな調子かなど)試合を運べるようになる能力を育むのです。
最後は4ポイントマッチをしました。速いテンポでボール出しドリルをしたせいか、ボールへの反応が良いみたいです。MちゃんとTくんのゲームはつまらないミスがなく、良いゲームになりました。
U15は高校生4人と小学生1人でした。
最初は10ポイントマッチからスタート。ボールを打つこと自体は良くなっていますが、やはり「戦っているのか?」と疑問を感じます。
練習はU10と同様、手出しボール打ちからスタート。そしてラリー。
最後にサーブの練習を。まだ肩周辺の動作に問題がある子が多いようです。。
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