さ、テニスクイズです^^。
問題。軟式テニスは日本の生まれ育ちですが、どのようにして軟式テニスが誕生したでしょうか??
3択です。
1)当時の日本人の体力では硬式ボールは扱えなかった
2)戦前の日本は自国文化思想が高く、日本オリジナルのものを創るのが流行っていた
3)明治時代の日本国民にとって、輸入に頼っていた硬式ボールは高額で手が届かなかったのでゴム製の軟式ボールを使うようになった
正解はレッスン日誌のあとに!
U10(16:00~17:30) 参加者11名
今日はにぎやかー!コーチがコートの準備をする15分前にはすでに3人が自主練。やる気があって、よろしい^^。今日は他のところで習っている小1のNちゃんが体験で一緒にテニスを。みんなも声をかけたりして、すんなりとなじめた様子・・・。
ウォームアップはランニング~ストレッチ~ダッシュ~反応ドリルを。合間には、Nちゃんの紹介も兼ねて足ふみゲーム。
ゲームコーナーはスポンジボールでのチャンピオンゲーム。サーブがバンバン入って打ち合いになっている様子を見て、Nちゃんはひるんじゃったかな?でも、勇気を持って、サーブもトライしていました!大丈夫、誰だって最初は初心者ですよ!
サーブの練習は、いろんなボール投げをしてから行います。投球動作を通して、動作やタイミングを習得させるのが目的です。入らなくてもいいんです。上から打ち込むことや、的を狙うことが大切です。
フォア&バックの練習は、ボールころがしラリーをしたあと、クロスに打つことをテーマに。最後はネットかけたらおしまい!コートに入らなかったらおしまい!というサドンデスゲーム。ボレーはいつもどおり・・・。Nちゃんもみようみまねでがんばっていたなあ!
その後はボールころがしチャンピオンゲーム。この2次元テニスを通して、空間をうまく使うことを学ばせます。まあ、何よりみんなとても楽しそうにやっていて、楽しそう=学びが多い、ということですね。
最後はジャンプトレーニング~いつものトレーニング~ストレッチ(誰が硬いか選手権^^)~イメトレで終了!
プレーヤーズ(17:00~20:30) 参加者4人
最初は3分間テストからスタート。縄跳びとテニスボールリフティングです。その後はダイナミックストレッチ~ステップドリル~反応ドリル~メディスンボールトレーニング~素振り・・といつもどおり。その後は、コントロールミニラリー。
ここでサーブの練習。小学生ばかりだった(途中で中学生のTKくんも参加)ので、動作習得のために各種ボール投げで長めに時間を使いました。小学高学年くらいが、人生で最も、運動の基本動作を習得するのに適しているんですよ。その後、サーブの練習を。
基本ドリルは、フォア&バックのディープクロス~クローズイン・アタック・ダウンザライン、ボレーのクイックフィード&フィート、スマッシュ10ボールズを。この基本ドリルは参加者数や、レベル、コーチの気分によって変化します。
最後はダブルスのゲーム。負けチームは罰ゲームとして、ものすごく苦い『セントジョーンズワート』(DHCの健康食品)一粒の刑が待っています・笑。いや、これがたまらなく苦い!結果、TKくんYくんペアが負け、刑に処されました。。
最後は筋トレ&ストレッチで終了。
さて、問題の答えです。正解は・・・3番でした!
なんでも、当時のボール1ダースが1か月分の平均給与だったようです。国産もできなかったとか・・。そのため、安価で、国産も成功したゴムボールをつくり、ソフトテニスが誕生したようです。
詳細は
ウィキペディアにて!