さあ、今日も張り切っていきましょう!
と、いいたいところですが、今日のテーマはリラックマ・・・
ダラ~ッといきましょう~
遠州弁のごとく・・
②リラックス
・交感神経と副交感神経 (ちょっと難しいかも・・)
カラダには
交感神経と
副交感神経が通っている。
交感神経が働くときは左脳中心で、カラダは緊張状態となる。一方、
副交感神経が働くときは右脳中心となりカラダの緊張がほぐれる(リラックス状態)。
緊張がほぐれることで
筋肉と神経の情報伝達がスムーズになり、その結果筋肉の働きをよくするのです。
・テニスにおける、リラックスの必要性
テニスに限らず、ベストパフォーマンスを発揮しようとするとき、物事に集中できる状態であることが必要である。しかし、
緊張しているときには集中状態に入ることが困難であり、
ある程度リラックスしていることが大切である。
・リラックスの状態とは
>心的(精神エネルギー)・・・肯定的/プラス発想・感謝の心
>生理的(肉体エネルギー)・・・脳波(α波/θ波)・ホルモン(βエンドルフィン/ドーパミン他)・筋弛緩
リラックスしている状態とは、どんな感覚なのかを
普段から知っておくことが大切なのです。
では次回は具体的なリラックスの方法を述べま~す。
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