メンタルマネージメント③~リラックス

メンタルマネージメント③~リラックス


さあ、今日も張り切っていきましょう!




と、いいたいところですが、今日のテーマはリラックマ・・・


メンタルマネージメント③~リラックス


ダラ~ッといきましょう~
遠州弁のごとく・・




②リラックス


・交感神経と副交感神経 (ちょっと難しいかも・・)



 カラダには交感神経副交感神経が通っている。

 交感神経が働くときは左脳中心で、カラダは緊張状態となる。一方、副交感神経が働くときは右脳中心となりカラダの緊張がほぐれる(リラックス状態)。

 緊張がほぐれることで筋肉と神経の情報伝達がスムーズになり、その結果筋肉の働きをよくするのです。




・テニスにおける、リラックスの必要性



 テニスに限らず、ベストパフォーマンスを発揮しようとするとき、物事に集中できる状態であることが必要である。しかし、

緊張しているときには集中状態に入ることが困難であり、
ある程度リラックスしていることが大切である。




・リラックスの状態とは

 >心的(精神エネルギー)・・・肯定的/プラス発想・感謝の心

 >生理的(肉体エネルギー)・・・脳波(α波/θ波)・ホルモン(βエンドルフィン/ドーパミン他)・筋弛緩



 リラックスしている状態とは、どんな感覚なのかを普段から知っておくことが大切なのです。



では次回は具体的なリラックスの方法を述べま~す。



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