本質の世界に入ることで生まれる”閃き”
閃きというのは、強い決心・決意・決断を持ち、本質に意識を集中している者に与えられる、ベストアンサー(最適な答え)です。一流の選手が勝利インタビューの時に「あまり覚えていない・・」と答えるのはまさに閃きによるプレーをしていたからに他ならないのです。
そういえばマイケル・ジャクソン氏も、詞は考えて書いたのではなく、書かされている感じだ、と言っています。
閃きが生まれる条件
1 鮮明な願望イメージがあること
2 リラックス(脳波はα波優位)状態であること
3 信念を持っていること
4 現在行っていることの本質に集中していること
5 繰返しの練習による経験=学習
閃きは自分でコントロールするものではなく、まさに”ひらめく”ものなので
不安が伴う。なぜそのようなプレーができたか、という原因を探しても見つからないためだ。仮に
閃きによってスーパープレーができたとしても、fluke(まぐれ・偶然)と片付けてしまいがちだ。
しかしそれこそが自分自身を信頼していないことになり、自分の持つ「本当の力」を解放していない選手がいかに多いことか。
「今のは”まぐれ”だった。」ということが多い選手やコーチへ。自分は「生かされている」という現実を知りましょう。自分本位では、いつまでもその”まぐれ”を自分のものにできませんよ!
自分の閃きを信じられない方は、右脳教育の教室に行って、ちびっこがカードの裏のデザインを次々に当てる現実を目の当たりにするとよいでしょう。彼らが、あれこれ考えて答えを出していますか?
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