困ってから勉強

『困ってからでも勉強することは遅くないのです。

苦しんでいるときにしっかりと根を張らないとすぐに倒れちゃうんです。苦しみの中で、人は学ぶんです。お金に困ったとき、お金の尊さを知り、病気になったとき、健康の有難さを知る。

だから困ったという捕らえ方は間違いで、学ぶ時期が来たんだなってことなんです。「勉強しなきゃ困るよ、あれしなさい、こうしなさい」という転ばぬ先の杖は親や友達や身近な人があなたを困らないようにすることなんです。

でも本当は本人は困ってないんです。だから困ってからでも勉強することは遅くないのです。』

僕の好きな方の一人、斎藤一人さんのコトバです。

「人は何に困るか、わからない。」いくら身近な人であっても、これはわからないことばかりだと思います。それが例え親であっても、わからないことがほとんどだと思います。なぜなら、本人にすら、困るまでわからないのです。

いろいろな経験をさせる、と言いますが、困るかも知れないことを見つけることでもあるんですね(^.^)


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