幸せの郵便箱5 月15日

「損得よりも尊徳を!3」

長く続いている老舗や一流といわれる企業ほど、与える習慣があるようです。しかし、それだけでは費用がかさむ一方ですから、その裏には、実に的確なコストカットの習慣=「節約グセ」もあります。ムダを省いて浮いた分を、与えグセに回しているのです。こうして、人も経営も与えグセと節約グセをつけていくと、「損得」よりも「尊徳」を基準とした生き方や経営の仕方につながっていくのではないかと考えています。
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(株)本物研究所出版、船井幸雄さんのコトバです。

週に3回くらい送っていただくメルマガで、毎回なるほど!と頷けるのですが、

今日のコトバには特に学びとなりました。

老舗といえば、GWにおかげ参りをさせていただいた、伊勢の赤福。食品偽装で問題になりましたが、ムダを省く、という観点もあったのでしょうか… そう信じたいと思います(^-^)。

与え癖… 僕もできることから、やっていこう\(^-^)/


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