幸せの郵便箱11月10日

★自身の悩みが他者に希望を与える

これまでの人生を生きてきて思うのは、自分の苦労や悩んできたことが、後々になって他者の役に立つということです。

問題に直面している真っ最中は、とにかく目の前のことで苦しく、自身のことを不幸だと嘆く人もいるかもしれません。しかし困難に絶望することなく、あなたが勇気をもってのりこえれば、それは他者に希望を与える宝の経験となります。実際に苦労をのりこえ幸せをつかんだ人の言葉は説得力があり、悩める人に大きな希望を与えるからです。その意味ではいま悩みがあることはけっして不幸なのではなく、意義深い人生を生きている証ともいえるでしょう。


船井幸雄さんの言葉です。自らの経験が、他者のためにも生きるなら、向かい合っていく価値はありそうですね!


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