↑プレーヤーズと夜の一般クラスで使う東陽テニスクラブ。ときどきこのクレーコートも使います
失敗は成功の元、とよく言いますね。
すごく勇気づけられそうなコトバですね。
でも、実は
失敗は大失敗の元、でもあるようです。
鋭い方はこの時点で、「なるほど・・」と思っていただけると思います。
失敗も成功も、癖になります。
失敗癖がつくと、何かをやろうとしても「どうせやったっておんなじだよ・・・」「どうせオレなんか・・」という思考回路になってしまいます。
成功体験が少ないと、この先もツキに見放されてしまうのです。
そう
、『負け組』というやつです。
対して、
成功は大成功の元です。
成功癖のある人は、自信に溢れ、ツキを呼び込みます。
謙虚さを忘れてはいけません
それが
『勝ち組』ですよね。
私リューコーチは、「勝ちたい!」と言いながら、結果を出せず、結果を出す方法も知らず、勝つ見込みもないまま競技テニスを続けることは、本人の将来にとってよくない、とすら思っています。
ただ、64人のトーナメントでは、必ず63人は負けて帰ることになるわけですから、そこは理解させないといけません。
リューテニのプレーヤーズには試合前、
リューテニオリジナル『メンタルリハーサルシート』というものを渡しています。
試合前日と当日に少し努力するだけで、誰でもその”成功癖”を付けられるようにできている、スグレモノなんです。
人との勝負における勝ち負けも大切です。
でも、
自分に勝つこともひとつの勝負です。
たとえ、64人のうちのひとりにはなれなくても、自分とのガチンコ勝負に勝てれば、ひとつ”成功癖”がつけられるのです。
そんな小さなことに慣れていくことで、”勝ち方”が身についてくるのです!
行き当たりばったりではなく、
自分が何をすれば良い結果が生まれるのかがわかれば、それが”法則”となります。
”勝ちの法則”、”勝ちの方程式”とか言いますね。
法則や方程式って、覚えてしまえば何回でも使えますよね。
無期限で。
そこで応用問題が出てきても、少しアタマを使えば法則を当てはめられる。
しかも
応用問題は、だいたい得点が高いものです。
だから、
成功は大成功の元、なんですよ!
人に勝つことだけが成功じゃないんだよ。
小さくてもいいから、”成功癖”をつけようね!
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