初動負荷理論とテニス~その② トレーニングのポイント

初動負荷トレーニングにおいて大切な点がいくつかあります。

初動負荷理論とテニス~その② トレーニングのポイント
なになに~?教えて~!


特に見落としがちな点として”筋肉を縮ませたとき、つまり力を入れた直後に「スッ」と力が抜ける状態であることです。


ボールはいつまでもストリングに張り付いていませんよね?走るときに足は地面につきっぱなしではないですよね?その状態を作り出すということです。


腕を回すとき、手に力を入れて”グー”で回すか、力を抜いて”パー”かどちらがスムーズに回ってくれますか?


力が入りっぱなし、というのは動きを遅くします。それだけじゃないんですよ。他のところの筋肉にもに力が入っていませんでしたか?


筋肉に力が連続的に入り続けると、緊張の状態になります。すると血行が悪くなったりして老廃物が流れにくくなります。肩こりがいい例でしょう。


どうせ怪我をするなら、”テニスボールを打っていて”なりたいものですね、テニスプレーヤーなら。。。ね!




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次回はいよいよ具体的なトレーニング方法を取り上げます!オタノシミニ★




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