初動負荷理論とテニス~その③ 具体的トレーニング方法1

それでは今回は、具体的に初動負荷となりうるトレーニングを挙げてみますね!


メディスンボールをご存知でしょうか?砂などが入り、重さが1~3kgくらいあるボールです。相手やコーチと向かい合い、これをテニスのスイングに似せた動きで投げます。


初動負荷理論とテニス~その③ 具体的トレーニング方法1
↑使用例


バーベルやダンベルなどと違い、力を出したら飛んでいってくれますから、よりテニスの力の出し方に似ているとわかるでしょう。


大切なことは体幹部を使い、腕から先及び股関節から先はリラックスしておくことです。また、鍛えている筋肉に意識を持っていくことも大切ですね。




リューテニのプレーヤーズでは2kgと1kgのメディスンボールを使います。フォア・バックのフォームでの投球のほか、柔軟性のある体幹部を造る目的で用いています。



*************************************
次回は、他の具体的方法を伝授しますよ!


初動負荷理論とテニス~その③ 具体的トレーニング方法1ブログランキングでがんばっています!ご協力をお願いします^^

テニスで上を目指す人を限りなく応援します☆
リューテニスアカデミー地図はこちら
初動負荷理論とテニス~その③ 具体的トレーニング方法1


同じカテゴリー(For Better Tennis)の記事
COACHとは
COACHとは(2011-02-10 10:14)

食りろんbyたかbe~
食りろんbyたかbe~(2008-06-14 00:25)

テニスと『黙々感』
テニスと『黙々感』(2007-06-22 23:42)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
初動負荷理論とテニス~その③ 具体的トレーニング方法1
    コメント(0)