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初動負荷理論とテニス~その④ 具体的トレーニング方法2
2007/02/17
For Better Tennis
一瞬筋肉が伸びる状態をつくり、その筋反射を利用して瞬間的に筋肉を縮ませ、あとは「スッ」と力を抜けるトレーニング法・・
2つ目はボディーブレードを紹介します。
ボディーブレードは商品名ですが、120cmくらいの長さの細長い板状のもので真ん中に持つところがあって、それを両手もしくは片手で握って板をしならせる器具です。以前、夜の通販番組等で紹介されていたので知っている方も多いと思います。
鍛えたい筋肉をいっぱいまで伸ばした状態で、その筋肉をさらに伸ばす方向に動かしてしならせるようにすばやく動かします。すると板がしなり、すぐに反対にビヨーンと反り返り、うまく微動させていけば、交互にしなります
。(わかりにくい表現でゴメンなさい・・・)
↑このように連続して左右にしなるのです
鍛える筋肉にとってはいっぱいまで伸ばされた後にさらに伸ばされて、反射的に縮もうとします。と同時に板もしなって元に戻ろうとするので筋肉の収縮の後、力が抜ける状態になります。
あとはタイミングよくしならせれば、反復トレーニングになりますね。
大切なことは、鍛えたい筋肉を伸ばした状態で行うこと
です。
リューテニのプレーヤーズでもときどき使います。サーブの前に少しやると、本当にらくーに飛んでいくから面白いですよ!筋神経が一時的に敏感になるのかな??
ボディーブレードと同等のものであればディスカウントショップや大型スポーツショップで¥1000台で売っているので興味のある方はぜひ試してみてくださいねっ!
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