人のタイプ分け その⑨対サポーター

本能寺の変の織田信長と明智光秀



この二人で説明しましょう。織田信長は明智光秀を自分の後継者と認めてはいたものの、そのことは口にせず、光秀が戦功を挙げてもそれに対して領土を分け与えず、しばらくはほうっておきます。そして忘れたころに領土を分け与えたりしました。



光秀は悶々とします。「自分よりも羽柴秀吉(豊臣秀吉)を重視しているのではないだろうか?」それが積もりに積もって、最終的に反乱を起こした・・・かもしれません。






この明智光秀がサポーターの性格を表しています(注:明智光秀が実際にサポータータイプだったかはもちろんわかりません)。つまり、サポーターは周囲からの期待に応えようとコツコツ努力しますが、同時にその努力を認めて欲しい・・・。



サポーターは自分が注いだ愛情に対して、無意識のうちに相手に代償を求める傾向にあるのです。ギブもするしテイクも期待するのですね。





サポーターには

  ・やっていることを認めてあげる

  ・もったいぶらない

  ・どんな小さなことでも認めたり、褒める



ココロの中のざわつき、周囲の自分に対する目への不安がサポーターをダメにします。ある日いきなり辞表を提出するのは、圧倒的にサポーターなんだそうです。



「~してくれて感謝しているよ」「本当に役に立っているよ」というような、サポーターの影響を言葉にして伝えてあげるのがよさそうです。






人のタイプ分け その⑨対サポーターブログランキングでがんばっています!ご協力をお願いします^^

一緒に上を目指していきましょう☆
リューテニスアカデミー地図はこちら
人のタイプ分け その⑨対サポーター


同じカテゴリー(For Better Life)の記事
言葉が、まず最初
言葉が、まず最初(2011-05-26 22:23)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
人のタイプ分け その⑨対サポーター
    コメント(0)