ボールを入れ替えました!この新しいボールのニオイがいいんですよー。
前回のブログに、技術を習得すべきときに集中して取得させることが理想、と書きました。
でも、悲しいことに・・・
その時期までに何をやっていたかで、結果は大きく違ってきます。
速く走ろうにも、自分が今どうやって走っているのかがわからないとか、
跳びたくてもカラダの使い方がわからない、など、何やってたの!?っていう子が少なからずいます。
これは熟練の指導者でなくても、一目瞭然です。
それは親とか、体育の先生がやることだろう!

と、世間の人は言いますが、僕はそう思いません。
そんなところまでテニスコーチが関われるのですから、本当にツイてる時代です!とても勉強になるのです。
実は私、リューコーチは一昨年と昨年は先生、つまり教員を目指し、教員免許取得のために単位を取るために勉強をしていました。
某大学の通信教育で、今も一応在学中。残るはあと2科目と、教育実習を残すのみです。
・・・まあ要はテニス部の顧問になりたかったのです^^。
教科は中高の英語ですが、実は体育と真剣に悩みました。
本業がテニスに関わる身体能力の学を扱える教科とはすばらしい!
一石二鳥じゃん(笑)と思ったからです。
結局は、通信教育では取得できない体育教師をあきらめ、大学当時(○○年前)に専攻していた英語を選んだのです。
さておき・・・
指導者や保護者はその子がどの段階なのかを見極めて指導していく必要がありますね。
選手として活躍したい(させたい)なら、徐々に・・・とか、段々と・・・とか言っているヒマはありません。
なぜなら、1年後にはみんな必ず+1歳になっているんですよ!
さて、次回は”ミスをなくす方法”です。こうご期待!
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